ホーム
支部長ご挨拶
会員名簿
幹事会名簿
例会スケジュール
例会報告
MK研究会
中央区支部法律相談
 
      >>> ログイン
2010.11.04 【10月27日 10月例会報告】 投稿者:安藤 励慈
  10月27日/京橋プラザ区民館にて
報告者:株式会社イトックスサプライ 伊藤幸則氏
テーマ:「小さな会社の大きなお客様」
サブテーマ:(アイデアをビジネスに変えるポイント)
参加者:30名

中央区支部の10月例会は支部広報部長として活躍されている伊藤幸則氏に、起業から現在にいたる経緯、「紙」という大きなフィールドでどのように独自性を作り、会社のポジションを作り上げてきたのかという視点でお話をいただきました。

そのポイントは……

「創業するに当たって考えたこと」
    ↓
人・物・金 全て無い零細企業として出来ることの模索
商品知識、人脈が生かせる紙・紙関連商品市場において、次の条件を満たす分野には商機がありそうである。
    ↓
@ ニッチ市場である。(小さい市場、人目につかない市場)
A 現状の作業工程で困っている。(熟練が必要、手間がかかる)
B 高コスト構造である。(工程を省略できない、単価が高い)
C 納期短縮が難しい商品。(工程数が多い、時間がかかる)
D 多くのマンパワーを必要としない。
E 初期投資金額が大きくない。
(以上レジメから抜粋)

そのような模索の中から
名刺カッター「カットマン」シリーズ、写真・ハガキ貼り合わせ機「ハリアー」、写真シール作成機「撮即シール」などなどアイデアにあふれる商品を開発し、
従来の業界構造に巻き込まれずビジネスを確立しているというお話でした。

報告子の感想:
伊藤さんの「人のつながり」を大切にする人柄や生き方そのものが、大手企業戦士〜事業主という道のなかで、タイミングに恵まれ、出会いに恵まれ、支援者に恵まれてきた源のように感じました。
講演のタイトルはいかにも「How To」を教えていただくような見出しをつけてしまいましたが、実はもっともっと奥深くて大切な基本があるのだと考えさせられました。

報告者 東美 高橋氏


2010.10.05 【9月27日 9月例会報告】 投稿者:安藤 励慈
  9月27日/京橋プラザ区民館にて
報告者:株式会社レガーロ 高倉博氏
テーマ:「会社を支えた社長の思い」
参加者:24名

中央区支部の9月例会は同友会大田支部に所属する株式会社レガーロの高倉博氏
をお招きし、創業から現在にいたる経緯やその時々の思いをお話いただきました。

1998年、28才でレガーロを創立。オリジナルTシャツなど衣料品を取り扱う事業
は順調に経緯したが先行きに明確な展望を描けない時、1999年に入会した同友会
の仲間から紹介された「LED」という商材に巡り会い、看板や表示サインの新提
案をしていく事業に方向転換を図った。
省エネを要望する時代のニーズもあり、小さい会社ならではの機動力や戦略で多
店舗展開する大ブランド会社の案件の受注にも成功する。
ただ、業務が拡大していくにつれ既存業者との対立や資金繰りの問題、無理な工
期による社員や工場との軋轢なども発生し、2007年、当時売上の80%にもなって
いたメイン顧客との取引から撤退する決断を下す。
ここで、ずっと同友会活動の中で学んできた「何のために会社があるのか」とい
う原点に立ち返り「社員のため、そしてお客さんのため」に仕事をしようという
ように考え、新生レガーロとして再出発した。
自社が一番力を発揮できる商品を絞り込み、ナンバーワンよりオンリーワンを目
指すという高倉社長の新戦略のお話の中に、柔軟な発想とたくましい行動力が伝
わってきました。

後半は4グループに別れ、自由なテーマで話し合いが持たれました。

Aグループ:最大の顧客と決別するという大きな決断をした高倉氏の話を受け、
決断をする際に必要なものは環境の変化に気付けるか、そのためには情報を収集
する努力や絶え間ない勉強が必要だろうというお話をになりました。

Bグループ:経営理念が大切だとはよく言われることだけれど、高倉さんのよう
に理念を実体のあるものにする大切さを知らされた。同友会活動をフルに活用し
て、知識を知恵にしているところに感心しました。

Cグループ:生き残りのために変化にしていかねばならないが、あまりかけ離れ
た世界ではなく、自社の培ったものを活かす方向で考えることが大切ではない
か、さらにトップには勇気も求められるということでした。

Dグループ:現在の業態とそこからの変化は可能だろうかという方向で話し合い
ました。新しい世界に踏み込むのは大きなリスクも伴うが、培ったノウハウを広
い視野で展開することが求められているという話となりました。

グループ討論もなかなか終わらないほどに盛上がり時間を惜しむほどの内容で、
高倉氏の「適者生存」「企業は変化業」という言葉が心に強く残る例会でした。

報告者: 東美 高橋氏


2010.09.27 【9月14日 築地倶楽部報告】 投稿者:安藤 励慈
  9月14日 三越新館筑紫楼にて、築地倶楽部が開催されました。今回の参加者は6名、とりわけ中央区支部の藤氏が初参加され、北支部の遠山氏が久しぶりに顔を出して頂きました。 他はいつものメンバーでした。

話題は当日行われた民主党の代表選挙の件から始まりました。やはり民主党政権が誕生した時も、その期待に倶楽部のメンバーから意見が出されましたが、まさかこの様な現実の変化に出席者も驚きと失望の感は否めませんでした。 政権のゴタゴタが落ち着いて腰のすわった政策運営が一日も早く実行されると同時に将来の日本のあり様を強く指し示す必要がある、との意見が多く有った様に思われます。

リーマンショック以後、ビジネスの急激な変化から少し落ち着きが出てきた感はあるものの同友会のメンバーもかなり苦戦を強いられているのではないか、各社必死の思いで対応を迫られるのではないか、との意見がありました。

その他、不動産市場の話、円高、中国の問題、個人的には趣味の話から、最近話題の幻の高齢者、強いては自分の人生の今後のあり様に等々、話題は多岐に渡りました。 8時半過ぎに終了し、次回は11月に開催する事で散会致しました。

報告者 神戸商事 飯田氏

2010.04.03 【3月24日】3月例会「営業のポイントはここだ!!」 投稿者:松本 俊成
  3月例会は、株式会社アクロネットの石田社長に、「設立3年で年商30億を達成した秘訣を公開」というテーマで講演していただきました。

まず、IT業界の歴史や課題、経営者の特徴などをお話しいただき、そのあとアクロネットさんの営業戦略をお聞きしました。

短期間で売上げを上げるために、設立から5年は利益よりもシェアを伸ばす事を徹底。
営業を分業化し、アポ取り・クロージング・フォロー・事務処理などを完全に切り分けているそうです。
とかく営業マンはお客を抱え込み、1人で最初から最後まで担当したくなるものですが、それだとどうしてもレベル差がはっきりしてきます。
「誰にでも出来る営業を目指す」とのことですが、出来そうでなかなか出来ない営業組織だと思います。

印象的だったのは、「給料が多い順に働く」ということで、お客様へのファーストコンタクトは社長自ら足を運ぶそうです。

また、日報はメールのみで全ての人間が見れるようにすることにより会議がいらなくなるなど徹底した効率化と、製造会社と営業会社を完全に分業化したフラットな組織作り、そしてPDCAを1週間で回すというハンパではないスピード感は、とても簡単に真似出来るものではなく、3年で年商30億を達成されたのも伊達では無いと思わされる例会でした。

報告者 日本興亜・松本




2010.03.06 【2月22日】築地倶楽部報告 投稿者:松本 俊成
  三越新館・筑紫楼にて中華の鱶ヒレスープをメインに開催しました。参加者は11名。初参加は千代田支部の穂保氏、中央区支部より青木氏、神部氏、迫氏、渡邊氏、他は常連のメンバーです。

初めに現状の各社、経営状況の報告があり、厳しいなかでの奮闘ぶりが紹介されました。

特に都市部への集中、世界からの川下への進出、メディアの構造的な変化等、時代の流れに如何に適応するか企業が問われていると受け取り経営者自身が覚悟を決めあたるべきである、その認識が重要なようです。

金融の関係では保証協会付の従来借り入れへのリスケでの意見交換がありました。又留保金課税に対し今少し議論が出ていますが、企業の体力をつけることは大切な事であり、課税の趣旨を注意深く研究し見守るべきである、との意見がありました。
 
他にM&Aの経験談、銀行の個人保証問題点での議論、オーストラリアの金融事情の紹介等々、話題つきない感じがありました。

料理、酒、部屋の雰囲気も非常に良かった故に有意義な議論が行われた感を持ちました。

9時前に散会、費用として締めて63,500円、前回の残金できっちり納まりました。

次回は4〜5月頃開催の予定です。

報告者 神戸商事 飯田

 1234567891011121314151617181920