瞑想・坐禅を勉強会で始めてます

中央区支部の勉強会、マインドフルネス実践会は、座禅と瞑想をそれぞれ月1回、月2回と行なっています。

場所は禅をコンセプトに研修を行なっている、島津社長の株式会社シマーズのオフィスをお借りしてます。

 

[su_heading size=”18″ margin=”30″]瞑想が問題解決力を高める5つの理由[/su_heading]

まずは、経営者向けの「問題解決の効果を上げるための瞑想」というテーマで瞑想の概念についてお話しします。

私が、そこでお話ししたのは、「瞑想が問題解決力を高める5つの理由」です。

1 頭がスッキリ整理される
2 創造性が高まる
3 直感力が高まる
4 冷静でいられる
5 俯瞰力が高まる

ということです。
これを一つずつ説明していきました。

まず、1 頭がスッキリ整理される とは、
以前 NHK のためしてガッテンで瞑想を取り上げた際に精神科医の先生が大変興味深いことを言っていました。

私たちは日常を何と18万7000項目のことを考えているんだそうです。
すごい数ですね。

そのほとんどが過去への後悔と将来の不安だそうです。つまり考えてもしょうがないことを考えているわけですね、ずっと・・・・。

それによって、脳がかなり、疲弊していることになります。

そして、この脳の疲れを取るのが瞑想です。

瞑想することで、常に何かを考えている脳を休める効果がある、これは脳科学の調査で明らかになっています。

私たちの脳は使っていないようで、勝手に働いているのです。
これはいわば脳のアイドリング状態です。
勝手にアイドリングしてどんどん消耗しています。

ぼーっとしているようで、あまり考えていないような時でも実は脳は動いているのです。

だから、それを時々休ませる必要があります。

瞑想すると頭がスッキリするというのはこのことなのです。

次に、2 創造性が高まる とは、創造性な状態というのは、脳のある一部を使うのではなく全体を満遍なく使い記憶力や感覚、論理的な思考も使いながら、ひらめきが生み出されると思います。

そう考えると、脳全体がお互いに連携し合っている状態です。

これは脳の同調性の研究で、 通常の脳の状態は等張性が30%から40%なのに比べ迷走すると何とその3倍の90%にも上るということが出ています。

連携性がすごく良くなるんですね。

これはひとつひらめきや創造性が生まれる要因となると思います。

実際、瞑想はクリエイティブなアーティストや実業家などやっている人が多いです。

つまり、3 直感力が高まる 

スティーブジョブズの

坐禅・瞑想をすると
「 直感が花開く」
「捉えにくいものの声が聞こえるようになる」
という言葉を取り上げて紹介しました。

実際、私も瞑想を毎日着けて半年あまり、戸隠神社の杉並木の自然の中を歩いた時に、何ともいえない自然とのつながりを感じました。

以前だったら、ただ気があるなとか、花が咲いてるなとか事実として捉えていたものが、
木も花も空気も、太陽の光も、全部私と繋がっているという感覚を持ったのです。

瞑想を続けると感覚が高まってくるという経験でした。

そして、
4 冷静でいられる、これは論より証拠です。ネットのニュースで

タイの洞窟に9日間閉じ込められていた少年たちは瞑想していた。

という記事を読みました。

本当に生命の危機に陥った時にも、瞑想することで乗り越えることができる、

私もこのニュースをした時には、瞑想の力にとても驚きました。

そして、そこまで冷静な心を保てるということは、「自分を客観的に捉え遠くから捉えられるような視点を持てること」です。

つまり、5 俯瞰力が高まるのです。

これも私は実感しています。
私自身起業はもちろん、不安は多いですがでもなぜか、そんな自分を客観的に見ることができ、不安に振り回されることはないです。

不安はあるけれども、その付き合い方が上手くなるというか、ちょっと突き放して見れると言うか、俯瞰力が高まるんです。

「自分の悩みも他人ごとみたいな感じ」と知り合いの瞑想インストラクターは言っていました。

本当にそんな感じです。

こんなふうに、瞑想セミナーで、瞑想の効果を次々と挙げて説明すると、皆さん大変その効果の偉大さに驚きます。

いよいよ瞑想を実践

講義の部分が終わると、いよいよ瞑想をやってみます。

通常のセミナーの形式では、瞑想をする前にアーサナという軽いストレッチをして体をリラックスさせます。

これはとても重要です。

最初にあげたように私たちの心は常にざわざわしている状態です。

それを落ち着けてから瞑想に入らなくてはならないので、その前の準備が必要になってきます。

いきなり日常生活から「はい、瞑想スタート!!」と言って、すぐに瞑想に集中できるわけではないんですね。

ですから、私の瞑想会では環境を整えることと準備にはこだわって行なっています

ここをなおざりにしていると、結局瞑想にも集中できず、「ああ、なんだ瞑想ってこんなもんか・・・」と言う体験で終わってしまうこともあるからです。

せっかくやるのであれば、 最大限にその効果を実感してもらいたいのです。

そして、20分間の瞑想に入ってもらいます。

瞑想中のこと

いつも、瞑想をやっている間は私が皆さんを見ているのですが、全体的に言えるのは現代人は疲れている、なんとなく体や雰囲気、態度でそう感じます。

また、瞑想やっている様子でそれぞれの個性

・几帳面そう
・いつも心がわさわさ落ち着きがなさそう
・ どっしりと落ち着いていそう
・すごい疲れていそう

など、なんとなく感じられます。

だから見ていて面白いです。笑

この勉強会もそうでした。
それぞれの個性が感じられました。


静寂の20分間

そして、20分して瞑想が終わると ぼんやりした感じで徐々に日常に戻ってきます。

「あー、すっきりした」
「20分、あっという間だった」
「20分、長かったー」
「寝て起きた感じがする」

など様々な感想をおっしゃいます。

瞑想では、途中寝てしまっても、雑念が出てしまっても構いません。

また、どんな感想を持っても構いません。

と言うと、逆に皆さん不安なようです。

ここでも毎回
「私たち特に日本人は こうあるべきとか、これが正解とかないとすごく不安なんだなぁ、どうしても指標が欲しいもんなんだな。」
と、いつも皆さんの質問から感じます。

しかし、瞑想にこうあるべきとかこれが正解とかないのです。

究極、最後にはそれぞれの瞑想法に行き着くのです。

そう言うと余計混乱するようですが、これは真実なので仕方ありません。

でも、私も皆さんの気持ちはわかります。

瞑想を習っていた時に先生にこれでいいのか、と何度も聞きたくなりました。

しかし答えは
「瞑想すればわかる」ばかり。笑

でも、今なら本当にそれが答えだな、というのが分かります。

そんなふうに、同友会の経営者の皆さんにもお伝えしました。

そして、皆さん終わると
「ちょっと続けてみます」 と、いつも言っています。

同友会でも、やるたびにやはり瞑想は皆にやってもらいたいな、と思います。
現代人には特に必要。

ということで、勉強会は今後も毎月定期的に開催していく予定です。

ぜひ、ご参加くださいませ。

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