2018年09月26日 生きた戦略的経営を支える「経営理念」とは!?
~ 何が不変で何が改革か?下請け業態から脱却させた戦略的啓江のルーツを探る~
に参加して来ました!

残業ゼロの会社ということでとても気になるお話が聴けると楽しみにしておりました。


(開始直後の会場の様子)


(開始直後の会場の様子2)

当日は雨にもかかわらず40名を越える方にお集まり
頂き、ありがとうございました。

成文化セミナー等では吉本社長のお話を聴いている
方も多く、お話は社長就任当時からの失敗談も赤裸々
に話していただき、その中には身近に体験するような
内容もあり、私自身も容易に理解できるものでした。


(株式会社ユーワークス 吉本英治社長の講話)

お話の中で沢山の気づきがありましたが、その中で
特に2点をご紹介させて下さい。

1.身の丈に合わない目標を持て!
身の丈に合わないほど大きなことは一人では実現出来ない。
だからこそ社員と力を合わせて成し遂げられるもの。
身の丈に合わせた無難な事を続けても会社も自分も社員も
成長はない。

2.仕事は命にかかわる事!
かの3.11の時に下請けの業務が多かったため、福島に
実家のある社員から連絡があり、家族と連絡が取れないから
実家に戻りたいと言われた。
当然、吉本社長は取引先に連絡を入れて直ぐに実家に帰るよ
うに伝えたという。
しかし、取引先の担当者からは信じられない言葉を突き付け
られた!決算前の大切な時期に納期は変えられないというので
ある。

仕事と家族の命とどちらが大切なのだろうか?
そんな当たり前のことが通じない会社の状況に吉本社長は、
「今後下請けをしない」という決断をする…

実は3.11当時、震災の影響を受けた方ならお体験済みだと
思いますが、
仕事を優先するために家族を犠牲にしなければな
らなかった人たちは大勢いました。

私も娘が4kmほど先に被災していたのですが、会社から迎え
に行
けるような状況ではありませんでした。殆どのメンバーが
会社で
一夜を明かすことに…
その後も、震災後の対応で帰れない日々が続きました。

その時の私が勤めていた社長と吉本社長の対応は天と地ほど
の違いがあります。
皆のために寝る間も惜しんで家族も顧みず…そんな時に言われたのが
心無い言葉で…

その様な事を回想しながら聴く話が私にはウルウルと込み上げ
てくるものがありました(涙)…


(吉本社長の講話後半)

今回の例会の座長である小島副支部長からのまとめが、
分かりやすいのでその言葉をご紹介させて頂きます。

経営戦略といっても実は難しい事ではなく、やらない事
を決める事からはじめられる。
参加された皆さんもその様なところから始めてみては
どうでしょうか。
そして社長と言ってもやれることは、社員の労働環境を
整備して働きやすい職場を作っていくことだと思います。

私も本当にそう思いました。
この言葉をしっかりと実践している同友会の経営者の皆様
は素晴らしいと改めて感じた次第です。

その後、いつもの様に懇親会に移るわけですが・・・
本当に申し訳ありません。
懇親会の写真を撮り忘れました(大汗)

それでは、10月の例会も宜しくお願い致します。

(文責:チャーリー)