■よい会社、よい経営者、よい経営環境をつくる「企業変革支援プログラム」

中小企業家同友会では、よい会社をつくるための教科書と呼べるプログラムが準備されています。
その中には同友会における

「三つの目的」
「中小企業における労使関係の件かい」そして
「21世紀型中小企業づくり」

のエッセンスを企業変革のための重要な要素としてまとめあげられています。

今回は企業変革支援プログラムの解説7回目です。

■企業変革支援プログラム解説(7) 経営者の責任-1)経営理念の成文化と社内の共有

内容については少々細かい所にまで記載致しますので、全体像を理解するようにしてください。

◇1.経営者の責任(経営理念の成文化とリーダーシッププロセス)
経営者はいかに環境が厳しくとも、経営を維持・発展させる責任があります。
経営理念・方針・計画を作り、企業の全機能をフルに発揮させて、記号の合
理化を促進して生産性を高め、企業発展に必要な生産と利益を確保するため
に全力を傾注することが求められます。

あなたは経営者として以下のようなことを行っていますか?

※毎回の解説でさらに一つ一つを詳細に落とし込んで確認していきます。

1)経営理念の成文化と社内の共有

経営理念とは、経営者が自社のあるべき(理念)を確立し、成文化
して社内外に示し、社員と共有して、実践していくものです。
そのため、経営理念は日常的に社内共有していくことが求められま
す。あなたの会社では、顧客、社員、社会を重視した企業として自
社のあるべき姿や使命、存在意義、価値観を明確にしていますか。
そしてそれを具体化した経営理念のもとに企業活動が営まれていま
すか。

2)社員との信頼関係の構築
3)経営者の自己変革
4)自社の経営の主要数値の正確な把握
5)企業の社会的役割と責任の自覚
(地域環境問題や地域振興への取組みについて)

◇2.経営理念を実践する過程
◇3.人生を活かす経営の実践
◇4.市場・顧客及び自社の理解と対応状況
◇5.付加価値を高める

※診断は解説5で記載の成熟度レベルを参考に診断してください。
「1.経営者の責任」として以降は1)-5)の内容について詳細に見ていきます。

◇関連リンク
企業変革支援プログラム 解説(1)ステップ1における運用サイクル
企業変革支援プログラム 解説(2)運用サイクルの詳細説明
企業変革支援プログラム 解説(3)ステップ1のメリット
企業変革支援プログラム 解説(4)診断項目
企業変革支援プログラム 解説(5)成熟度レベル
企業変革支援プログラム 解説(6)経営者の責任」