■よい会社、よい経営者、よい経営環境をつくる「支援プログラム」

中小企業家同友会では、よい会社をつくるための教科書と呼べるプログラムが
準備されています。
その中には同友会における

「三つの目的」
「中小企業における労使関係の件かい」そして
「21世紀型中小企業づくり」

のエッセンスを企業変革のための重要な要素としてまとめあげられています。
今回は企業変革支援プログラムの解説5回目です。

メリットについて記載致します。
(前回の解説についてはコチラ

■企業変革支援プログラム解説(5)

ステップ1を診断する際に経営成熟度レベルを利用致します。

経営成熟度レベルとは…
STEP1にある各設問にある「成熟度レベル」は、現在の到達点を表すもので、自社の課題を
克服し、次の段階へ進むためのヒントとなるものです。
現状を書きらかにすることで、問題点が浮き彫りになり、次への経営課題が見え、どの様にすれば
それらの課題が克服できるのか、その道筋を示すものでもあります。
その道筋における各社の対応は当然異なりますが、そのことを前提に同友会での学びあいのなかで
課題克服の糸口を見出すことができます。
以下は、0-5までの成熟度レベルの考え方です。

lebel 内容 PDCA
「存在しない状態」課題や必要性を認識していない
「初期の状態」課題や必要性を認識しているが、場当たり的 P
「反復実施」課題解決のてじゅにゃ仕組みが不十分で、個別的、部分的実施 PD(部分的)
「定義され標準化されている状態」課題解決の手順が確立され、実践されている PD(標準化)
「管理されている状態」課題解決の手順が確立され、実施され、見直され、さらに実践されている PDCA
「最適化している状態」継続した改善により最適な状態となっており、外部から高く評価されている Best

実はこの採点を最初に行ったとき、私の会社での採点は7点でした…(汗)
様は、ほぼ何も出来ていなかったという事になります。
ただ、これが企業としての祭典ではなく、これから伸びしろがたんまりあると私自身は楽しみに感じていた事を
付け加えておきます。

とても楽観的な考えかも知れませんが、それでよいと思っています。

次回はいよいよ、変革プログラムの中身である設問について記載していきたいと思います。

◇関連リンク
企業変革支援プログラム 解説(1)ステップ1における運用サイクル
企業変革支援プログラム 解説(2)運用サイクルの詳細説明
企業変革支援プログラム 解説(3)ステップ1のメリット
企業変革支援プログラム 解説(4)診断項目