■よい会社、よい経営者、よい経営環境をつくる「支援プログラム」

中小企業家同友会では、よい会社をつくるための教科書と呼べるプログラムが
準備されています。
その中には同友会における

「三つの目的」
「中小企業における労使関係の件かい」そして
「21世紀型中小企業づくり」

のエッセンスを企業変革のための重要な要素としてまとめあげられています。

これらのガイドラインと、よい企業における経営者の自己診断、会社を取り
巻く環境・顧客・経営を分析し、我々が目指す中小企業の経営のあり方を
具体化していく指針として「企業変革支援プログラム」を活用して頂きたい
と考え、企業変革支援プログラムの解説をしていきたいと思います。

現段階ではこの解説が何回で終わるものかはまだはっきりとはしていませんが、
企業変革支援プログラム自体を実践したいと考えられている企業様がいらした
場合には、事務局の方へご連絡頂ければプログラム(書籍)を購入することが
出来ますのでよろしくお願い致します。

今回は解説の2回目です。(前回はコチラを参照)

■企業変革支援プログラム解説(2)

まず、企業変革支援プログラムは「ステップ1」「ステップ2」の2つで構成されております。
前回はステップ1の運用を解説致しました。

<ステップ1における運用のサイクル>

1. 企業の自己診断
2. 診断結果の分析
3. 経営課題の抽出
4. 経営指針への反映
5. 実践し変革する <=実践における同友会としての変革支援
6. 変革状況の総括

今回は1.から6.の内容の詳細について解説致します。

1.企業の自己診断
プログラムの質問事項に対し答える事で自社の成熟度・強み・弱み等を理
解することが出来ます。

2.診断結果の分析
自社の成熟度、強み・弱みを参考にして、第三者などのアドバイスも受け
ることで、問題点とその原因を検討する。

3.経営課題の抽出
問題点を解決する経営課題を抽出する。

4.経営指針への反映
経営指針亜s区政の際の取り組み課題として3.の経営課題を役立てる。

5.実践し変革する <=実践における同友会としての変革支援
企業として実践し自社を変革する。また同友会としては重要な経営課題を
解決するための例会の設営、セミナーなどの実施により、会員の企業変革
をサポートする。

6.変革状況の総括
各社の実践状況を一年ごとにまとめ、企業変革支援プログラムや同友会に
おける支援メニューの効果を総括し、プログラムに反映させる。

次回は、企業変革支援プログラムは「ステップ1」における効果を解説致します。